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CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年 08月号

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2016年 08月号 ★★★★☆


4回聞いてから、最後にテキストを見ながら聞いた。


Sad Day at the Zoo:子供が檻の中に入ってしまうニュースがたまにあるけれども、動物園側は危機感を抱いて対策をしないものなんだろうか。




p.19

It looks like it might rain.

It looks like migraine.だと聞き取っていた。

何回か聞くと'g'サウンドがないことに気づいた。
でも'it'は全然聞こえない。


p.53

suffered life-changing injuries,

life-changing:人生を変えるような

この形容詞使える!


p.55

Stand up for me.

聞き取れない。
"End up me"に聞こえた


p.66

My friend came and said that her boyfriend will come to Lao Cai and she wanted me to go out with them

友達に人身売買されるってすごい世界だ。


p.80

a slew of:多数の、おびただしい

”多数の”に対する表現が英語にどれだけあるのだろう…


p.80

what we've seen is that Brazil really does manage to pull it all together at the last minute,

過去に私たちが目の当たりにしたのは、ブラジルが本当に土壇場でなんとかうまくやり遂げる姿です。

”目の当たりにしたのは”と過去形なので、”うまくやり遂げ姿です”という意味だと思うけれども、それでも"did"じゃなくて"does"なのだろうか。


p.87

1543年、種子島に漂着したポルトガル人から火薬と火縄銃が伝わってからのこと。
その後数十年で、日本は当時世界最大の銃の製造・保有国となった。その数は30万~50万丁と推測される。




p.108

I'd bet my life that child would not be here today if the hadn't done what they did.

もし動物園がああした措置を取らなかったら、きっとあの子は今日、この世にいなかったでしょう

仮定法過去完了と仮定法過去のミックス。
これをスラスラと言えるようになりたい。



◆『特集』
会話でキラリと光る! ネイティブの心をつかむ「テッパン」表現英語は変化し続けており、
常に新しい表現が取り入れられています。
それにつれて、古い言葉などが「死語」となり、どんどん忘れられていきますが、聖書に出てくる
表現や、シェイクスピアなどの古典作品に出てくる表現は、現代英語にもたくさん残っています。
そのような由緒正しい英語は、もはや流行などには一切左右されない、英語に欠かせない
「定番表現」になっているからです。
今月号では、会話でキラリと光る、そうした「通好み」の表現を覚えて、英語の表現力に
磨きをかけましょう。

◆CNNスペシャル・インタビュー
今年4月3日、機密文書「パナマ文書」が国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)によって
公開されるやいなや、世界中に激震が走りました。
各国の要人や著名人、犯罪組織などが、タックスヘイブン(租税回避地)に設立したペーパー
カンパニーを利用して、資産隠しやマネーロンダリングを行っている実態が明らかになったのです。
この「パナマ文書」の暴露は、「史上最大の情報リーク」とも言われ、メディアは連日報道を
行いました。
この大スクープは、「南ドイツ新聞」の記者が匿名の情報提供者から、「機密文書に興味はないか」
というメッセ―ジを受け取ったことから始まりました。接触を受けた記者らは、リークされたデータ
の膨大さから、ICIJに協力を要請。1年以上にわたる準備期間を経て、公開にこぎ着けました。
今回のインタビューでは、その「南ドイツ新聞」記者のフレデリク・オーバーマイヤー氏と
バスティアン・オーバーマイヤー氏の両氏が、「パナマ文書」公開までの緊迫の経緯と、一連
の出来事が持つ意義について語っています。

◆『CNNビジネス・アイ』
南米初のリオデジャネイロ・オリンピックの開幕まで1カ月を切りました。
しかし、ジカ熱の流行、大統領の弾劾裁判、景気後退、不衛生な競技会場、売れ残るチケット
――難問山積の中、リオ五輪は無事開幕できるのでしょうか。
オリンピックを間近に控えたブラジルの経済状況とさまざまな問題についてまとめました。

◆『アンダーソン・クーパー360°』
5月末に、米オハイオ州にあるシンシナティ動物園で、3歳の男児がゴリラ舎の堀に転落。
オスのゴリラが男児を水中で引きずり回したため、動物園側は危険だと判断し、ゴリラを
射殺しました。
動物園のこの対応をめぐって、全米で賛否両論の大論争が巻き起こりました。
果たして動物園側の対応は正しかったのでしょうか。
コロンバス動物園・水族館の名誉園長であるジャック・ハンナ氏が、ゴリラの一般的な行動を
説明しつつ、自身の見解を語りました。