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Three Stories of Fear and Madness エドガー・アラン・ポー傑作短編集 ラダーシリーズ 2016年19冊目

Three Stories of Fear and Madness エドガー・アラン・ポー傑作短編集 ラダーシリーズ ★★★☆☆



英語は簡単で高校英語で読めると思う。

原作よりもたぶんかなりページが省かれていると思う。
そのせいで、"The Murders in the Rue Mrgue"以外はいまいち納得がいく話ではなかった。



The Cask of Amontillado:11分
最後のFortunatoのものじゃない声というのはなんだったのか…
落ちが弱い。


The Fall of the House of Usher:24分
なんで生きたまま棺に入れたの?


The Murders in the Rue Morgue:43分
不可能だと思考停止しないで、そこから奇妙でも理論的に説明できる道を探ると解決に繋がる!


モルグ街の夜を引き裂く恐ろしい悲鳴。その直後、母娘が身の毛もよだつ姿で発見された。密室での凄惨な犯行。見えない動機。この奇怪な事件に史上初の名探偵オーギュスト・デュパンが挑む。推理小説の原点とも言われる『モルグ街の殺人事件』ほか『アモンティラードの樽』『アッシャー家の崩壊』、怪奇小説の巨匠エドガー・アラン・ポーの傑作3編を収録。
出版社からのコメント
ラダーシリーズは、「はしご (ladder)」を使って一歩一歩上を目指すように、学習者の実力に合わせ、無理なくステップアップできるように開発された英文リーダーのシリーズです。 リーディング力をつけるためには、繰り返したくさん読むこと、いわゆる「多読」がもっとも効果的な学習法であると言われています。多読では

1. 速く
2. 訳さず英語のまま
3. なるべく辞書を使わずに

読むことが大切です。スピードを計るなど、速く読むように心がけましょう(たとえば TOEICテストの音声スピードはおよそ1分間に150語です)。そして1語ずつ訳すのではなく、英語を英語のまま理解するくせをつけるようにします。こうして読み続けるうちに語感がついてきて、だんだんと英語が理解できるようになるのです。まずは、ラダーシリーズの中からあなたのレベルに合った本を選び、少しずつ英文に慣れ親しんでください。たくさんの本を手にとるうちに、英文書がすらすら読めるようになってくるはずです。